今回mirea編集部が訪ねたのは「よこはまあさひブルーベリーの森」金子明美さん。7月号では「思い出づくりの天才になろう!」がテーマということで・・・体験ができる農家さんを訪ねてみたい!とお話しを伺いに行ってきました。
イチゴ狩りはよくありますが、ブルーベリーはめずらしい!ブルーベリーというと、スーパーマーケットなどでパック売りしている輸入品や、加工品、ケーキの飾りでよく見ますよね。
でも、木になっているところはあまり見たことがないのではないでしょうか?
行ってみると、高さ1.8mくらいの木に鈴なりのブルーベリーがたくさん!1本の成木から約7キロものブルーベリーがとれるそう。
1粒の重さを考えると、7キロってすごいですよね。特に今年は豊作とおっしゃっていました。ここには大粒で甘いラビットアイという品種があり、他の農園も含めて20種類約1000本の木を育てているとのこと。
まず、そんなに種類があったことにもびっくりです!さっそく味見をさせてもらいましたが、思わず「わぁ〜!!」と感動するくらい甘く、味の濃いブルーベリー。ブルーベリーは鮮度が短い果物。とれたてのブルーベリーは絶品です。
金子さんは体験することから「食べること」「食べるものをつくること」を学んでほしいと「食農」について、摘み取り体験の前に必ず説明するそう。どこが体にいいのか、どういう方法で育てているのか、どうして安全なのかなどについてきちんと説明してから畑に入る。
そうすると、「なるほど」と学ぶことが畑にはたくさんあるのです。子どもたちにとっても、ただ食べておいしかった!というだけではなく、自分の目で確かめることで知識として身に付くとてもよい体験になりますよね。
金子さんの農園は環境保全型農業を行っています。農園は下が草だらけ。ここにも理由があります。草生栽培といって、雑草たちの根が土を耕し、枯れた草は土の保湿にも役だっているのです。農園に入ってみると、土は本当にふかふか。もちろん無農薬だから、虫もたくさんいます。
バッタに子どもたちは大喜びなんですって。「皮もそのまま食べるブルーベリーだから、無農薬は当たり前。安心して食べてほしい」と金子さん。お話ししていると、あらためて食の安全性ということを考えさせられました。
横浜の農業について伺うと、「横浜は気候もよく、農産物はとても品質がよい日本中でも誇れる農地だと思います。だって住宅とこんなに近いのに農薬をいっぱい撒いてたら、わかってしまうし、飛んで行ってしまうから大変でしょう。
農家さんは減農薬、無農薬でがんばっていると思いますよ」と、心強いお話しをしてくださいました。
農業を始めるまではお料理の先生ということもあり、隣接したカフェでは美味しいメニューが楽しめます。人気メニューはブルーベリースムージージュース。摘み取り体験だけでなく、米粉のピザ教室やジャム教室も開催しています。
「こだわっても美味しくないなんて許せない。美味しくなくっちゃ」とにこやかにお話ししてくださる金子さんは、とても勉強家で明るいステキな女性でした。
よこはまあさひブルーベリーの森
横浜市旭区川島町1648ー3
TEL: 080-6732-1187
http://www.a-mori.com/
ブルーベリー摘み取り:〜9月上旬(要予約)
※終了時期は早まる場合がございますので、
事前にご確認ください。
夏限定 畑カフェ 旬果
営業日 7月 定休日 木曜日
8月 定休日 水、木、金曜日
営業時間 午前10時〜午後4時 ラストオーダー午後3時